2008年09月17日

案外ストレスの少ない低糖質ダイエットとは?

1年7ヶ月ぶりに記事を書きます。

紆余曲折ありましたが、知識では解っていたはずの
絶対禁忌のリバウンドやウェイトサイクリングを繰り返し、やっと精神的に平穏を保ったまま サクっと体重、体脂肪を激減させられる方法にたどり着きました。

■グラフデータはこんな感じ
案外ストレスの少ない低糖質ダイエットとは?
8月16日くらいから急に落ちてますよね~。

ずばりこの方法は普段は糖質を極力避けて、2週間に1回くらいチートデイという糖質解禁日を設定して停滞期(ホメオタシス)を回避しつつ、3日に1回くらい東大の石井教授のベストセラー本「スロトレ」という 5分間くらいの筋トレをして筋肉の減りを食い止めつつ、心肺機能強化とセロトニンの取り込みで精神衛生向上の為の朝ウォーキングも適度にやる。

たったこんだけです。やる事は限られてます。(たったじゃねえってか)

アトキンスダイエットとか、低炭水化物ダイエットとか、ローカーボダイエットとかいうのに似てるんですが、そのまんまじゃつまんないので若干アレンジしてみました。

炭水化物ってのは「食物繊維」と「糖質」と「灰分」を含めた総称で、食物繊維はたっぷり
取って便秘を回避するので「低炭水化物」じゃなくて「糖質」にターゲットをしぼって

特に 「砂糖」「ブドウ糖」「乳糖」「ショ糖」「果糖」「澱粉(米、麺、粉モノ、パンetc.,)」を
ほとんど食べない。

しかし 野菜に含まれているショ糖は 1日20gくらいを限度にたくさん食べちゃう。
(※ほうれん草400g食べても糖質はたった1.2gで食物繊維は11.2g)
(※キャベツは300g食べて糖質が10gくらい)

まあ、内容、続けるコツ、簡単EXCELツールとかは後々公開します。
このダイエット、甘いもの食べれないとか脳に栄養無くてフラフラするとか、脂肪代謝で出てくるケトン体という酸性物質のせいで糖尿病性昏睡(ケトアシドーシス)になるよとか(1型ならそうなりやすいかもね)散々言われてますけど、そんなことないですよ~。
全ては「知恵」です。 知恵により チキン照り焼きも、すき焼きも、焼き鳥タレもケーキもカレーもパンすら食べることができます。

あとチートデイという特別日を頻繁に設けてその時は好きなだけ食べれます。

まーったくストレスが無く、しかも食欲がすごく落ちて
血圧下がって、肝臓値正常、血中の中性脂肪、コレステロール正常
尿酸値正常、血糖値なんか凄く正常(食後血糖値も狂ったように低い)
なかなかダイエットうまくいかないBMI25以上の人に特にオススメです!



同じカテゴリー(diet!)の記事
リバウンド!
リバウンド!(2007-01-18 14:44)


Posted by やまごん at 14:42│Comments(0)diet!
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。